島原駅伝歴代記録集

本ページでは、過去の島原駅伝での好記録を紹介します。

男女ともに平成21年度に大きくコースや距離が変わり、平成27年度から多少の変動こそ

ありましたがほとんど現在のコース及び区間距離になりました。

その都合から、平成27年度以降のみにはなりますが男女島原駅伝の区間記録や

総合タイムをランキングに表し、ここで紹介させていただきます^_^

※OPN選手は含んでいません。

男子駅伝の記録

男子1区は第33-39回は7.73km、

6区は第33-36回は7.24km、

7区は第33-36回は7.71kmとなっている。

昨年大会で、鹿屋体育大学が25年ぶりの優勝を果たしたことは記憶に新しいですが、それ以前は第一工科大学(第37回大会までは第一工業大学)や日本文理大学の優勝が続いていました。中でも目を見張る記録は令和3年度の第一工科大学の大会新記録となる3:02:47という記録です。

第一工科大学の留学生や、OBとしてお話をしてくださった吉岡選手、現在東京大学大学院で箱根駅伝に向け競技を続けている古川選手に加え、今年度もエントリーをしている選手も見られます。

女子2区は第21回まで3.47km、

3区は第18回まで3.83km、

4区は第18回まで7.81kmとなっている。

H26年度も福岡大学が優勝しており、今年度福岡大学が優勝を果たせば10大会連続での優勝となります。女子の大会記録は区間の距離こそ異なりますがH22年度の1:17:10。今年度大会での塗り替えはあるでしょうか！

歴代の記録を見ても、福岡大学の記録は圧倒的ですね。今年度出場選手としては昨年Pick upしました宮原なな佳選手。二年連続で4区で好記録を残しています。